コラム

オンライン研修のメリットとデメリットについて

2023.03.19

新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、会議室に、多数の従業員が集まって、研修をすることが難しくなりました。

 

研修は、新入社員だけではなく、異動したばかりの従業員や管理職につく従業員に対する教育の手段として、必要不可欠です。

 

実施が難しくなった会議室での研修に代わって、遠隔操作で研修を実施するオンライン研修が増えてきました。

 

今回は、オンライン研修について解説します。

 

オンライン研修とは、講師と受講者は同じ場所にいる必要がなく、スマートフォンやパソコンなどから、インターネット回線を通じて、どこにいても行える研修方法のことです。

オンライン研修のメリットとは?

では、オンライン研修のメリットが何か見ていきましょう。

 

テレワークで行える

集合研修では、多くの人が、会議室などに集まって研修を受けることが多いですが、オンライン研修では、インターネット環境が整っていれば、家でも行うことができます。

 

そのため、オンライン研修では、会議室の費用や交通費が不要になり、コスト削減に繋がります。

講義を何度でも見ることができる

録画された講義を見るオンライン研修では、講義を繰り返し見ることができます。

 

研修の受講者の中には、理解の早い人と遅い人が必ず存在します。

 

理解の早い人は一度で内容が理解できるかもしれませんが、理解の遅い人は一度で内容を理解できません。

 

ですが、録画された講義を見るオンライン研修をすれば、理解度の個人差を是正してくれます。

研修場所の費用や移動時間と交通費を削減できる

オンライン研修では、受講者を収容できる場所が不要になります。

 

また、会場に人を集めるとなると、音響設備なども必要になりますが、オンライン研修では、パソコンなどのデバイスがあれば実施できます。

 

また、集合研修では、全関係者が研修場所に行かなければいけないため、交通費がかかります。

 

オンラインで研修をして、移動がなくなれば、関係者はその時間を別の業務をすることができ、時間を有効に活用できます。

 

オンライン研修の注意点とは?

オンライン研修には、たくさんのメリットがありますが、オンライン研修をする前に知っておくべき注意点があります。

 

では、注意点について解説します。

実技ができない

実技を伴う研修は、オンライン研修では難しいです。

 

例えば、ビジネスマナー研修などでよく行われる名刺交換の実技をすることは難しいです。

 

そのため、オンラインでできない研修は、集合研修でする方が効果があります。

研修終了後のフォローアップ

受講者1人1人が、どれぐらい講師の話を聞いて、理解しているのかを把握するのが難しいです。

 

そのため、研修後にレポート提出などをして、受講者の理解度を高めるフォローアップをする必要があります。

講習の強制ができない

オンライン研修をすると、研修を視聴するかしないかの判断を従業員に委ねることになります。

 

メールなどでフォローしたとしても、確実に実行するかどうかはわかりません。

 

せっかく用意したコンテンツも、受講してもらえなければ意味がないので、必要な研修に関しては、ある程度強制力を働かせる工夫が必要になります。

 

オンライン講習を始めるにあたって必要なものとは?

では、オンライン講習を始めるにあたって必要なものは何か、以下で解説します。

Web会議ツール

多くのWeb会議ツールでは、参加者の顔を表示できるだけではなく、画面共有やファイルの送受信をすることができます。

パソコンと周辺機器

Web会議ツールは、多くの場合、クラウドソフトウェアの形式で利用できます。

 

パソコンやイヤホン・マイクが必要になりますが、セキュリティ対策をすることも重要です。

オンライン研修をする時に、意識しなければいけないこととは?

オンライン研修は、対面研修とは大きく違うため、オンライン研修をする際には、集合研修をする際に意識しなかったことを意識する必要があります。

 

では、オンライン研修をする時に、意識しなければいけないことについて解説します。

 

大きいリアクション

オンライン研修では、カメラ越しに参加者の顔を見るため、集合研修と比べて、相手の表情を読み取ることが難しいです。

 

ですから、オンラインで研修を行う時は、全参加者にリアクションを意識してもらうことが大切です。

チャット機能を活用する

ZoomやGoogle meetには、チャット機能がついています。

 

このチャット機能を有効に活用することで、集合研修にはないメリットが生まれます。

 

集合研修では、たくさんの人がいることによって、質問しにくく思うこともあるでしょう。

 

そのような人たちにとって、チャットでしたら、質問を投げかけやすいので、より積極的に研修に参加できるようになります。

進行役を参加させる

進行役は、発言の機会を参加者に平等に分け与えたりと、様々な役割を果たしてくれます。

 

オンラインでは、相手の顔や表情を読み取ることができず、コミュニケーションが難しくなって、十分な議論ができないことがあります。

 

そんな時に、進行役が仲介役を担ってくれることで、中身のある深い議論ができるようになります。

まとめ

Web会議ツールの普及により、オンライン研修が広まってきていますが、新型コロナウイルス感染拡大の影響やテレワークの導入により、急速に需要が高まりました。

 

オンライン研修は、一定の事前準備が必要ではあるものの、メリットが大きいため、今後、ますます導入されることが予想されます。

 

また、受講者にとって学びの多いものであることが何より重要です。

 

多くの受講者に役立つような研修をするためにも、オンライン研修をうまく導入していく必要があります。

 

オンライン研修の正しい実施方法について、しっかりと把握していくことが大切です。

 

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