コラム

テレワークの長期化による問題とは?

2023.03.18

新型コロナウイルス感染症の流行により、テレワークの必要性が高まり、テレワークを導入した企業も多いですが、テレワークはいつまで続くのでしょうか。

 

今回は、テレワークの長期化による問題について解説します。

 

欧米各国では、ワクチンの接種が進み、以前と比べて、新型コロナウイルス感染症の深刻度が低下してきています。

 

一方、ワクチン接種が進んでいない国では、新規感染者が増え続けています。

 

また、変異したウイルスも確認されており、新型コロナウイルスの感染者を押さえ込むには時間がかかると見られています。

 

そのため、今後もテレワークは世界的に続けられると思われます。

 

例えば、AmazonやFacebookといった世界的なIT企業では、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、テレワークを推奨しています。

 

新型コロナウイルスの感染拡大が落ち着いた後も、テレワークをし、場合によっては週に数度のオフィス勤務とリモートワークを組み合わせたハイブリッドな勤務体系を採用する計画も明らかにしています。

 

ですが、オフィス勤務を復帰させる動きも見られます。

 

例えば、Amazonは、アメリカのオフィスを中心に2021年6月30日から、従業員がオフィスで仕事をする計画があります。

 

Amazonは、オフィスで仕事をすることが必要だと考えているためです。

 

ですが、パソコンがあれば、仕事ができる職種であれば、会社で仕事をするより、テレワークのほうがいいと考える人も多いのではないでしょうか。

 

Web会議ツールを活用した業務も普及していますので、新型コロナウイルスの感染リスクが低減したとしても、新しいワークスタイルとして定着すると考えられています。

 

オフィス勤務とテレワークは、勤務スタイルが違うので、短期間なら問題でなかったことが長期化することにより、問題が出てくることもあるかもしれません。

 

そのため、テレワークを長期にわたって運用するために、長期化で生じる課題と対処法を理解しておく必要があります。

テレワーク長期化の課題とは?

では、テレワーク長期化の課題が何であるのか、見ていきしょう。

コミュニケーション不足

テレワークが長期化すると、コミュニケーションが取りにくいという問題だけでなく、コミュニケーション不足による問題が生じます。

業務を管理しにくい

テレワークでは、従業員が働いている姿を見ることができないため、勤務時間の管理や業務状況を把握することが難しいです。

 

テレワークを導入する際には、業務管理をクラウド化するといいでしょう。

オーバーワークや残業の増加

テレワークをしていると、仕事のオン・オフが曖昧になってしまい、残業をしてしまうことがあります。

セキュリティリスク

テレワークをすると、オフィス業務よりもセキュリティリスクが高まります。

 

ウイルス対策などが不十分であったり、シェアオフィスでのパソコンの盗難や紛失により、情報漏えいのリ恐れがあります。

 

企業の社会的信頼を失う事態に発展する可能性があるため、テレワーク導入の際にはしっかりとしたセキュリティ対策が必要となります。

テレワークを続けるメリットとは?

テレワークを続けるメリットについて、以下に挙げます。

 

仕事の効率が上がる

オフィスで仕事をしていると、雑務や電話対応に追われて、仕事が進まないことがあります。

 

ですが、テレワークでは、電話対応などがないため、静かな環境で、仕事に集中できます。

通勤時間の削減 

テレワークでは、通勤が不要となるので、通勤時間の削減は、大きなメリットです。

 

また、通勤によるストレスや疲労から解放されることも、大きなメリットと言えるでしょう。

 

コスト削減や優秀な人材確保につながる

オフィスの家賃、電気代や交通費は、企業にとって、大きな固定コストです。

 

テレワークを実施すれば、固定コストを大幅に削減でき、財務体質の強化にもつながります

 

また、通勤をしないことによって、オフィスに通勤できない遠隔地の優秀な人材を採用することも可能になります。

テレワークのデメリットとは?

テレワークは、従業員と企業の双方にとってメリットがある一方で、デメリットもあります。

 

どんなデメリットがあるのか、見ていきましょう。

コミュニケーション不足

メールやWeb会議を活用することで、従業員が上司に連絡をすることはできます。

 

ですが、そうした場合、業務連絡になってしまい、ちょっとした雑談や相談ができなくなってしまいます。

 

雑談することによって、上司と部下、同僚との人間関係が構築されるため、新入社員は職場に溶け込むのが難しくなるという懸念があります。

営業職などテレワークをしにくい職種

営業職や販売職は、テレワークをしにくい職種です。

 

Web会議ツールを活用したテレ営業も増えてきましたが、新規顧客と接点を持つことが難しく、既存の顧客でなければ、アポイントを取ることさえ難しいと言われています。

不安な気持ちになってしまう

テレワークが長期化すると、長期間の一人作業が続くことで、孤独感や閉塞感を感じる従業員が増える可能性があります。

 

個人でいろいろと抱えて悩まないような対処が必要になります。

 

テレワークを続けるために、コミュニケーションを取りやすい環境を整えなければいけないでしょう。

 

 

テレワークのデメリットを補うツールとは?

従業員が同オフィス勤務をていると、ちょっとした雑談ができます。

 

一方、テレワークをしていると、電話やメールで連絡することはできますが、業務連絡になってしまいがちです。

 

そこで、ビジネスチャットツールを導入して、コミュニケーション不足を補う企業が増えています。

 

ビジネスチャットツールとは、思ったことを気軽に投稿できるチャットを、ビジネス用にカスタマイズしたものです。

 

ビジネスチャットツールは、チームごとに、チャネルを作れるので、利便性が高いツールとして普及しつつあります。

 

こうしたツールを導入することで、コミュニケーションが取りやすい環境を整えることは大切です。

まとめ

今後も、テレワークを実施する企業は、増えていくと思われます。

 

テレワークを導入することによって、どのように会社の仕組みを変えていくのかを考えることが求められる時代になっています。

 

チャットツールは、コミュニケーションの活性化や情報共有の効率に役立つ機能がありますので、検討してみるのもいいでしょう。

 

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