コラム

メールのセキュリティ対策について

2023.03.15

テレワークで使っている会社のパソコンに届いた不審なメールを、誤って開いてしまった経験はないでしょうか。

 

今回は、メールのセキュリティ対策について解説します。

リスクマネジメントとしてのセキュリティ対策

テレワークを導入する際、企業のリスクマネジメントとして、セキュリティ対策は必須です。

 

また、テレワークでは、自宅などで、1人で仕事をすることがほとんどなので、問題が起こった時に気づかず、対応が遅れてしまうといったこともあります。

 

メールのセキュリティ対策をきちんとしていないと、スパム行為などを受ける可能性があり、業務が高いリスクに晒されてしまう危険性があります。

 

世界中で、メールへのサイバー攻撃が、日常的におこなわれています。

 

メールが、サイバー攻撃やウィルスに感染してしまうと、自社だけでなく取引先にまで被害が及ぶこともあり、企業の信頼がなくなってしまうこともあります。

 

また、被害が小さかったとしても、使っていたデバイスが使えなくなったり、業務に支障が出る可能性も否定はできませんので、セキュリティ対策は必要です。

 

では、どんなリスクがあるのか見てみましょう。

メールの盗聴

メールの盗聴は、メールの内容が暗号化されずに送信されていることを狙い、悪意を持った第三者が内容を盗み見するリスクです。

 

メールに個人情報やパスワードなどの機密情報が含まれている場合、それが悪用されることも考えられます。

 

盗み見された場合も、情報漏洩につながり、大きな影響が生じるおそれがあります。

改ざん

メールを盗聴されたうえに、本来のメールの内容を書き換えられる行為を改ざんといいます。

 

メールは送信者のアドレスから送られたことになっているため、不正に気づきにくく、発覚まで時間を要します。

 

内容が変わることで誤解を生じたり、誤解で終わらずにトラブルに発展してしまう可能性もあります。

なりすまし

メールのIDやパスワードの漏洩などを原因として、第三者が、盗んだメールアドレスの本人に偽装することを「なりすまし」といいます。

 

個人のなりすましだけでなく、組織のなりすましもあり、金銭要求などの詐欺の手段として使われることも多いです。

 

ビジネスで使用しているメールでなりすましが起こった場合、会社の信用を失ってしまうこともあります。

スパムメール

スパムメールは、宣伝などを目的に無差別に大量に送られる悪質なメールのことです。

 

大量のメール受信すると、サーバーに負荷がかかったり、他のメールを確認する妨げになり、ミスやトラブルを引き起こすきっかけになることがあります。

 

スパムメールに添付ファイルが添えられているケースもあり、添付ファイルを開くと情報が盗まれるなどの被害に遭う可能性もあります。

フィッシング

フィッシングは、第三者が企業や金融機関に偽装してメールを送ることを指します。

 

公式サイトに似せた偽装サイトに誘導し、ログインを促すことで、銀行口座情報やクレジットカード情報を入力させ、不正に取得する悪質な行為です。

マルウェアの感染

メールの利用にはマルウェア感染のリスクもあります。

 

メールの添付ファイルをダウンロードさせ、マルウェア(悪意のあるソフトウェア)などに感染させる行為です。

 

マルウェアに感染すると、PCが不具合を起こしたり、ほかの人に勝手にマルウェアつきのメールを送信されたりしてしまうことがあります。

セキュリティに問題が起こった場合、どのようなことが起こるのか

もしセキュリティに問題が起こった場合、どのようなことが起こるのかについて見てみましょう。

 

・ネットワークの停止、メール送受信の停止、Webページの閉鎖など、業務を停止せざるをえなくなることがあります。

 

・情報の漏えいや改ざんなどが発覚すると、営業活動の停滞や中断に追い込まれ、取引先への連絡やお詫び、賠償などが必要になるでしよう。

 

・情報システムの原状回復や改善のため、多額のコストがかかることがあります。

 

・情報漏えいにより二次被害を与えてしまった場合、損害賠償を請求されることもあります。

 

・社会的信用の低下、ブランド力の低下、風評被害、株価下落も避けられません。

 

・社会的信用が低下したことで、顧客離れが進み、取引縮小や停止を余儀なくされることもあります。

 

このようなことにならないようにするためには、不審なメールや添付ファイルを開かないことが大切です。

 

 

まとめ

セキュリティ対策は、社内だけではなく、テレワークでもする必要があります。

 

また、従業員に任せるのではなく、企業がセキュリティ対策をする必要があります。

 

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