女性企業家やインフルエンサーがバーチャルオフィスを利用すべき理由とは
2023.09.17
バーチャルオフィスは、企業の経営者や、個人事業主などによく利用されています。
ですが、バーチャルオフィスは、女性起業家や、インスタグラマー、ブロガー、YouTuber、ネットアイドルなどのインフルエンサーにもおすすめしたいサービスです。
というのも、女性が起業すると、いろいろなリスクが生じることがあり、そのような時に、バーチャルオフィスが役に立つからです。
今回は、女性起業家やインフルエンサーなどがバーチャルオフィスを利用するべき理由について解説します。
バーチャルオフィスのサービスとは
では、バーチャルオフィスのサービスについてご紹介します。
住所貸し
事務所を借りずに、オフィスの住所を借りることができる。
バーチャルオフィスは、自宅などオフィス以外の場所で仕事をするため、オフィスを必要としない方に最適です。
ネットショップで商品を販売している女性起業家やインフルエンサーは、低価格でオフィスの住所をバーチャルオフィスから借りることができるため、オフィスを借りるより、事務所の家賃を大幅に削減できます。
郵便物の受け取り
バーチャルオフィスでは、郵便物の受け取りや転送サービスがあるため、ネットショップを運営する女性起業家や、グッズ販売をするインフルエンサーには、バーチャルオフィスが非常に向いています。
私書箱でも、郵便物の受け取りをしてくれます。
ですが、私書箱は、空いていなければ利用できませんし、利用期間が決まっています。
一方、バーチャルオフィスは、一度契約すれば、契約期間内であれば、いつでも利用できます。
女性起業家が事業活動をしたり、インフルエンサーがファンからのプレゼントを受け取る場合、利用制限があると、非常に不便です。
不便を感じず、いつでも利用できるバーチャルオフィスは、活動に支障をきたすことがないと言えます。
女性起業家やインフルエンサーがバーチャルオフィスを利用するメリット
女性起業家やインフルエンサーがバーチャルオフィスを利用するメリットには、どのようなものがあるのか見てみましょう。
自宅住所を公開しなくていいため、事業に専念できる
バーチャルオフィスの住所を借りれるため、女性起業家やインフルエンサーは自宅住所を公開しないで、安心して活動することができます。
名刺やホームページに、会社の住所として自宅が記載されていると、一人暮らしの女性の場合、自宅住所が取引先に知られて、嫌がらせやストーカー被害などの危険な目にあうおそれがあります。
ですが、バーチャルオフィスを利用すると、プライバシーを守ることができます。
事務所に所属しなくていいので、費用を抑えられる
インフルエンサーが事務所に所属したら、インフルエンサーが稼いだお金の一部が、事務所に中抜きされます。
ですが、インフルエンサーは、バーチャルオフィスを利用して、自分でマネジメントをすれば、事務所に売り上げを中抜きされません。
