コラム

地方で働くメリットとその方法

2023.06.16

ITやモバイル通信技術の急速な発達により、会社で働くいう概念が大きく変化してきています。

 

働き方改革の推進もあって、東京を離れて、地方で働く人が、増えています。

 

今回は、労働者と企業にとってよりよい雇用を実現するために、地方で働くメリットなどについて解説します。

地方で働くメリットとは?

地方で働くメリットには、どのようなものがあるのか見てみましょう。

通勤ストレスが減り、楽になる

都会で通勤すると、満員電車で立ちっぱなしだったり、1時間以上かけて会社に行く人が多いですが、地方に移住すると、そのような状況はありません。

 

車での通勤ができる会社も多くありますので、通勤時のストレスを大幅に軽減することができます。

生活費が安くすむ

地方で働くと、生活費を安く抑えることができます。

 

食品や生活消耗品の値段は、東京とそれほど変わりませんが、家賃はかなり安くなります。

 

また、土地の値段が安いため、東京と比べると、マイホームを購入しやすいです。

子育てのサポートが得られる

夫婦共働きの世帯が増えており、育児と仕事の両立は難しいことがあります。

 

地元で働けば、親に子供を預けて仕事をしたり、家事のサポートをしてもらえるため、負担が大きく軽減されます。

 

子供が熱を出したり、学校が休校になってしまった場合でも、仕事を休むリスクを減らすことができます。

地方で働くデメリットとは?

地方で働くことについてのメリットについてご紹介しましたが、メリットだけ見て、地方で働くことを決めてしまうと、後悔してしまうかもしれません。

 

地方で働くことのデメリットを確認して、最適な選択をしましょう。

企業数と求人数が少ない

東京と比較すると企業数が少ないので、求人数も少ないのがデメリットです。

 

転職する場合、前職でのキャリアを生かして転職するため、仕事を見つけるのが難しくなります。

 

地方での仕事が決まってから移住するようにしましょう。

年収が低い傾向にある

地方で就職をすると、東京と比較して年収が低い傾向にあります。

 

地方で就職した後に、年収を上げるために転職をしても、前年収を考慮した金額が提示されるので、年収が上がらない可能性があります。

 

年収の目標数値があるなら、東京や有名企業での転職を考えた方がいいかもしれません。

不便なことがある

東京と比べると、お店や施設が少なかったり、目的地まで遠いという不便な点があります。

 

通勤時のストレスが大幅に軽減されますが、電車の本数が少なかったり、車でないと行けないところがあるというデメリットがあります。

 

車を購入する場合、費用や維持費についても考慮したほうがいいでしょう。

出世しにくい

地方の企業は、出世の仕組みが年功序列であるなど、実力による出世が難しい場合があります。

 

地方の場合は、規模が小さい会社が多いため、役職が少なく、名ばかりの役職がついても出世と言えるかが分からないことが多々あります。

娯楽施設が少ない

地方で就職をすると、娯楽施設が少ないです。

 

東京と比べると遊ぶ場所が少なく、つまらなく感じてしまうことがあります。

移住する地方の選び方

移住先は、どのように決めればいいのでしょうか。

 

ここでは、移住先の選び方についてご紹介します。

自分の希望を明確にする

地方といっても、さまざまな特色があります。

 

東京のような不便を感じない都市を選ぶのか、大自然に囲まれた地方を選ぶのかによって、生活はずいぶん変わります。

 

地方移住に求めるものや、今後の人生の過ごし方などについての自身の希望を明確にするといいでしょう。

ライフスタイルを考慮決める

移住先を選ぶ際には、地方就職に対するこだわりを考慮して選択するといいでしょう。

 

何度も地方移住ができるわけではないため、よく考えて、後悔がないようにしましょう。

人気の都市から決める

人気の都市は、移住者がたくさんいます。

 

自治体の制度が整っていることも多く、地方就職に不安があるのであれば、人気の都市から決めると安心でしょう。

 

まとめ

今回は、地方就職のメリットとデメリットなどを紹介しました。

 

地方での就職は、物価が安いなどのメリットがありますが、求人数が少なかったり、年収が低いというデメリットがあります。

 

自分の人生設計を見つめて、地方での就職が最善なのか考えましょう。

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