コラム

メルマガとは?その目的、メリットや注意点などを解説

2025.11.09

携帯やスマホから、メルマガを受け取ったことのある方は多くいます。

 

そのような状況下で、マーケティング活動の一環として、自社でメルマガを配信したいと思っても、対応方法に困っている担当者もいることでしょう。

 

今回は、メルマガのメリットやデメリット、配信時の注意点などについて解説します。

 

メルマガとは

メルマガとは、企業が、ユーザーにメールで商品やサービスの情報を発信するマーケティング手法のことです。

 

メールマガジンの略です。

 

メルマガには、読者に役立つコンテンツやクーポンなどのお得な情報が盛り込まれています。

 

ですが、チャットツールやSNSによって、メルマガは時代遅れの手法と言われることもあります。

 

そうは言うものの、メルマガ配信を継続して、成果をあげている企業は少なくないため、正しく運用すると、メルマガは効果的なマーケティング施策の一つと言えるでしょう。

メルマガ配信の目的

メルマガ配信の目的には、どのようなものがあるのか、以下で見てみましょう。

情報を提供する

メルマガ配信の目的として、ユーザーに役立つ情報を提供することがあります。

 

集客や購買を促すために、企業が送りたい内容を一方的に送っても、ユーザーが増えることは期待できません。

 

そのため、製品やサービス情報だけでなく、豆知識やお得な情報といった、ユーザーに価値のある情報を伝えることが重要です。

 

例えば、以下のようなメルマガを配信するといいでしょう。

 

・ノウハウ、最新トピック、耳寄り情報のコラムメール
・自社製品のストーリーを紹介するメール
・商品購入後に、詳細な情報や使い方を説明するフォローメール

・サービスに関するよくある質問

 

自社製品やサービスをアピールするだけでなく、顧客満足度の向上のためにメルマガを配信すると、自社製品に関心を持ち続けてもらえたり、ユーザーと良好な関係を構築できるでしょう。

製品やサービスの購買を促す

ユーザーに、自社製品やサービスの利用を促すことが、メルマガの目的です。

 

具体的には、新商品の情報やセール情報、クーポンやキャンペーンのお知らせなどを配信します。

店舗やイベントなどに送客する

店舗やイベントなどに送客する目的もあります。

 

メルマガは、プッシュ型のマーケティング手法のため、企業がユーザーにアプローチできる特徴があります。

 

メルマガ配信で情報を提供して、自社製品やサービスに興味を持ってもらったり、店舗やイベントの開催を知ってもらえます。

メルマガを活用するメリット

ここでは、メルマガを活用するメリットを挙げてみましょう。

ユーザーと良好な関係を構築できる

メルマガで継続的に情報発信すると、企業はユーザーと接点を持ち続けられるため、自社製品やサービスへの理解度が深まり、ブランディングやユーザーとの信頼関係を構築できます。

 

新製品や新サービスの紹介、アフターフォローメール、別の製品やサービスを提案し検討してもらうクロスセルなどを期待できます。

 

メルマガ配信によって購買意欲を醸成すると、リピート率や顧客ロイヤリティの向上にもつながります。

コストがかからない

メルマガは、コストをかけずに、大勢のユーザーに情報発信できるため、活用しやすいマーケティング手法です。

 

配信数が少なく、多機能を求めていなければ、無料で配信できるメルマガもあります。

 

有料メルマガは、配信数や登録アドレス数が多かったり、機能を充実させると、コストはかかりますが、運用コストは削減しやすいです。

マーケティングの効果検証がしやすい

メルマガ配信の効果を高めるには、効果測定をして改善を繰り返す必要があります。

 

分析機能が搭載されたツールを活用すると、メールの到達率や開封率、URLリンクのクリック率、コンバージョン率を測定できます。

 

ユーザーがどんなコンテンツに反応しているかを分析して、好意的な反響が得られる情報を重点的に発信すると、マーケティング効果を高められるでしょう。

タイムリーな情報を届けることができる

タイムリーな情報を届けることができる点も、メルマガのメリットの一つです。

 

DM(ダイレクトメッセージ)をマーケティング手法としている場合、ハガキの印刷や郵送といった作業に時間がかかるため、本日のお知らせといったタイムリーな情報を、すぐにユーザーに届けることができません。

 

メルマガは、メールを作成して送信するだけの作業ですので、タイムリーな情報を迅速にユーザーに届けることができます。

メルマガの種類

メルマガは、大きく分けて2種類あります。

 

それぞれの特性を理解してから、選択するといいでしょう。

テキスト

テキストメールとは、仕事上の関係者、家族や友人とのやり取りで使用するメールの形式です。

 

文字、数字、記号を使って、メールを作成します。

 

[メリット]

・文字、数字、記号だけしか使用しないので、データ容量を抑えることができる
・専門知識が不要で、誰でも配信できる

 

[デメリット]

・画像を挿入できないので、デザイン性に欠ける
・メルマガの開封率を測ることができない

HTML

HTMLメールは、Webページの作成時に使用する文字列で構成されたメルマガのことです。

 

[メリット]

・フォントや色を変更でき、画像を挿入できる
・メールの開封率を計測できる

 

[デメリット]

・メルマガ作成に専門知識が必要になる
・文字化けすることがある

メルマガの開封率

メルマガの開封率は、以下の計算式で測定できます。

 

開封率=実際に開封された件数÷配信数×100

 

開封率とは、メルマガの受信者数に対して、メールを開封した人数の割合のことです。

 

なお、開封率を測るにはHTML形式のメールで送らなければいけないため、注意しましょう。

メルマガが読まれやすい配信時間

メルマガが開封されるのは、配信後2~3日以内が多いです。

 

2~3日以降に開封されることは、ほとんどありません。

 

また、開封されやすい時間帯は、21:00~24:00です。

 

さらに、火曜日は、開封率やクリック率が高くなるという説があります。

 

月曜日の慌ただしい状況が、火曜日になると落ち着き、メルマガチェックをする時間を取りやすいのでしょう。

 

ターゲットごとに配信時間を変えると、開封率アップにつながります。

 

ビジネスパーソンへの配信時間→平日8:00、平日11:00~13:00
主婦への配信時間→平日10:00~14:00
シニアへの配信時間→午前中
学生への配信時間→21:00~23:00

 

多くのユーザーに読んでもらうために、配信時間を工夫しましょう。

メルマガの配信方法

メルマガの配信方法を挙げてみましょう。

配信システムを使う

メール配信システムを活用すると、専門技術や知識が不要なため、メルマガ配信を簡単にできます。

 

また、配信ツールによっては、細かい設定をしたり、開封率を分析できます。

ExcelとOutlookを併用する

ExcelとOutlookを併用することによって、メルマガを配信できます。

 

Excel送付先を作成したら、HTMLに情報を反映して、Outlookで送信します。

 

ですが、知識が必要となる点がデメリットです。

Googleツールを使う

メルマガ配信は、Googleツールを使うことによっても行えます。

 

スプレッドシートで配信先をリスト化して、ドキュメントで内容を作成し、Gmailで送信します。

 

1日の送信数の上限があることがデメリットです。

BCCで送る

メールのBCC欄に、送信先のメールアドレスを直接入力して、メルマガ配信をすることもできます。

 

ですが、個人情報の漏洩のおそれがあります。

メルマガの作り方

ここでは、メルマガの作り方をご紹介します。

メルマガ配信の企画を練る

メルマガ配信の企画を練りましょう。

 

メルマガの目的や目標を決めておくと、スムーズにメルマガを作成できます。

メルマガを作成する

メルマガのタイトル、内容、デザインを決めましょう。

 

タイトルは、開封率に大きな影響があるため、重要です。

 

冒頭15文字にパワーワードを入れて、30文字前後で簡潔に表現するといいでしょう。

 

メルマガの内容は、一番訴求したいコンテンツ1つだけを、読者の視点に立って書きましょう。

 

デザインは、「情報をわかりやすく伝える」「企業イメージにあうものにする」「CVへの導線を意識する」ことが重要です。

 

デザインを工夫して適切な装飾を施すことで、メルマガの読みやすさや開封率向上へつながります。

 

1メルマガに1テーマが基本になります。

メルマガを配信する

メルマガを配信しましょう。

 

配信する時に、配信形式(テキスト・HTML)や配信方法(メールソフトでのBCC送信やメルマガ配信システム)などを決めておく必要があります。

メルマガの効果を測定する

メルマガの効果を測定しましょう。

 

開封率やクリック率といった数値を確認して、メルマガの効果を測ります。

 

その効果によって、メルマガの中身や、配信対象、配信タイミングなどを見直して、PDCAサイクルを回します。

メルマガ配信の注意点

メルマガを配信する際の注意すべき点を見ていきましょう。

特定電子メール法を守る

特定電子メール法は、迷惑メールを規制するための法律です。

 

以下の守るべきルールがあります。

 

・登録したユーザーのみに送信する
・本文に送信者の氏名や名称、メールアドレスを明記する
・虚偽の送信者情報を記載しない
・受信拒否ユーザーに配信しない
・受信拒否の方法を明記する

 

違反すると、「1年以下の懲役または100万円以下の罰金」、「行為者に対して罰則、3,000万円以下の罰金)」が科せられます。

個人情報保護法を守る

メルマガ配信時に使う、ユーザー名とそのメールアドレスは、個人情報にあたります。

 

そのため、個人情報の取り扱いとセキュリティに十分な注意を払う必要があります。

まとめ

メルマガ配信は、企業とユーザーの間に良好な関係を築くための効果的なメールマーケティング手法です。

 

メルマガ配信の作業を効率化して、効果を高めるには、メルマガの目的を明確にして、ユーザーに適したコンテンツを配信しましょう。

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