オンライン懇親会向けのおすすめゲームやアプリをご紹介
2025.06.24
社内交流の一環として、オンライン懇親会を実施する企業が増えています。
ですが、「オンライン懇親会で何をすればいいのかわからない」「どうやってオンライン懇親会を開催するんだろう…」と悩んでいる方もいるでしょう。
今回は、オンライン懇親会向けのおすすめゲームやアプリをご紹介します。
オンライン懇親会向けのおすすめゲーム
ではさっそく、オンライン懇親会向けのおすすめゲームを挙げてみましょう。
絵しりとり
絵しりとりは、絵を描いてしりとりをしていくゲームです。
前の人が描いたものが何かを考えて、その名前の語尾の言葉から始まる絵を描きます。
最後に答え合わせをして、しりとりが成立していたらゲームが成功になります。
リモ謎
リモ謎は、テレワーク環境でチームビルディングを体感できる、大人数参加型の謎解き脱出ゲームです。
参加者が物語の主人公になって、時間や空間といった決められた条件で、謎を解いて、ゴールをめざします。
チームで謎解きに取り組まないと、ゴールにたどり着けないので、コミュニケーションが活性化し、チームワークが育まれます。
オンラインビンゴ大会
オンラインビンゴ大会は、懇親会で盛り上がるゲームの一つです。
アプリを使えば、パソコンやスマホでビンゴ大会を開催できます。
オンラインビンゴ大会は、オンライン上にビンゴカードが配られるため、紙は使いません。
また、景品は、オンラインで引き換え可能な目録として渡すことができます。
人狼ゲーム
人狼チームと市民チームで分かれて、人狼が誰なのかを探し出すゲームです。
その人の思考のクセや素の部分が垣間見れるため、相互理解を深めることができます。
KYゲーム
KYとは、空気が読めないという意味ですが、KYゲームでは、参加者が一斉に1つの言葉から連想されるポーズをとります。
例えば、水泳という言葉から、クロールのポーズをとる人がいれば、平泳ぎのポーズをとる人もいるでしょう。
参加者の中で少数派だったポーズをとった人が減点され、マイナスポイントが一番大きかった人が負けです。
ポーズをとることが難しい場合は、連想する言葉を書いて一斉に提示するといいでしょう。
ジェスチャーゲーム
ジェスチャーゲームとは、言葉を使わないで、身振り手振りでお題を伝えるゲームです。
正解がわかったら、手を挙げて、順番にジェスチャー役を交代します。
ワードウルフゲーム
参加者に1人1人にキーワードを渡します。
ですが、参加者の1人だけ、他の人と違うキーワードを渡されている人がいて、それが誰なのかを会話をしながら当てるゲームです。
キーワードは、「スカイツリー」と「富士山」のように、共通点と明確な違いのある言葉にしましょう。
オンライン懇親会で使いやすいおすすめアプリ
オンライン懇親会ではWeb会議などの利用が必須になります。
では、オンライン懇親会で使いやすいおすすめアプリをご紹介します。
Zoomミーティング
Zoomミーティングは、よく使われているアプリの一つです。
最大1000人まで同時接続ができたり、グループ分け機能・チャット機能などがあって、使いやすいです。
バーチャル背景機能があるため、自宅でオンライン懇親会に参加する際に便利です。
無料版は40分の時間制限がありますが、ホストが有料版を契約すれば、参加者全員が制限なくオンライン懇親会に参加できます。
URL: https://zoom.us/jp-jp/meetings.html
調整さん
調整さんは、オンライン懇親会のスケジュール管理を楽にしてくれる便利なツールです。
既定のフォームに、オンライン懇親会名、概要、予定している日などを入力すれば、出欠表が作成できます。
出欠表を参加者に送ると、簡単に出欠登録ができるだけでなく、メンバーの参加可能日から日程を決めるといった使い方も可能です。
URL: https://chouseisan.com/
LINE WORKS
LINE WORKSは、メッセージアプリであるLINEのビジネスバージョンです。
ビデオチャット機能が搭載されているため、オンライン懇親会に利用すると、最大200人まで参加できます。
また、カレンダー機能でメンバーの予定を確認したり、オンライン懇親会の日程調整ができる機能も搭載されています。
まとめ
オンライン懇親会は、その特性をよく理解すると、満足度の高い懇親会を開催することができます。
チームの一体感やエンゲージメントがいっそう高くなる懇親会を開催してみてください。
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