コラム

バーチャルオフィスの郵便物転送サービスについて解説

2024.01.12

バーチャルオフィスは、ビジネス用の住所を貸し出しています。

 

賃貸オフィスを契約するよりも、バーチャルオフィスを利用した方が格安で住所を借りられるため、近年、利用者が非常に増えています。

 

バーチャルオフィスのサービスの1つに、郵便物転送サービスがあります。

 

ですが、「届いた郵便物はどうなるの?」と疑問に思う方は多いのではないでしょうか。

 

今回は、バーチャルオフィスの郵便物転送サービスについて、解説します。

 

また、バーチャルオフィスをどこにしようか考えている方は、バーチャルオフィス「ブルーム」の利用をぜひご検討ください。

 

ブルームでは、郵便物転送サービスの他にも、さまざまなサービスが充実して、しかも非常にリーズナブルな料金のため、会員様から大変好評をいただいています。

 

気になる方は、下記ページをご覧ください。

 

https://www.voffice-bloom.com/

 

バーチャルオフィスの郵便物受け取りサービスとは

バーチャルオフィスの郵便物転送サービスは、一般的に、荷物がバーチャルオフィスに届いたら、メールで利用者に通知をして、指定住所に転送されます。

 

注意点としては、郵便物は、送り主からバーチャルオフィスへ配送され、利用者の指定住所に転送されるため、受け取るまでに時間がかかります。

 

配送方法は、運営会社によって異なるため、契約前に確認しておきましょう。

郵便物の受け取りのサービス内容

バーチャルオフィスに届いた郵便物は、指定した住所に転送してもらえます。

 

ですが、バーチャルオフィス事業者によって、サービス内容や料金が異なります。

 

例えば、以下の通りです。

 

・転送には別途費用が必要になる

・基本料金の範囲内で郵便物を転送する

・週1回の郵便物転送サービス、または、月1回の郵便物転送サービスを選択する

・オフィスでの郵便物の受け取りができない

 

サービス内容や転送料金は、バーチャルオフィス運営会社によって異なるため、確認しましょう。

 

 

受け取りができない荷物

バーチャルオフィスによって、受け取れる郵便物と受け取れない郵便物があります

 

例えば、バーチャルオフィス「ブルーム」で受け取れない郵便物は、以下の通りです。

 

・3辺合計140cm以上、もしくは20kg以上もの

・代金引換宅配物

・着払いの郵便物

・現金書留郵便

・内容証明郵便

・本人限定郵便・特別送達郵便等の特殊取扱郵便物

・異臭を放つもの・金券・貴重品

・セキュリティパッケージなどの貴重金配送

・法律に違反するもの

・運営者の業務に支障のあるもの

 

 

DMは破棄してもらえるの?

バーチャルオフィスに届く郵便物の中には、DMがあります。

 

DMを全部転送してもらうと、送料と手数料の負担が大きくなります。

 

また、手元に届いた郵便物が、DMなのか、DMでないかを仕分ける必要もあります。

 

DM破棄サービスは、そのような手間を省いてもらえるサービスのことです。

 

バーチャルオフィスが、明らかにDMだと判断できる郵便物は破棄して、必要な郵便物だけを利用者に転送します。

 

利用者からすると、送料が安くなり、自分で郵便物を仕分ける作業が減るため、メリットが多いサービスです。

 

ブルームも、無料で、DM破棄サービスを提供しています。

 

このようなDM破棄サービスを提供しているバーチャルオフィスを選びましょう。

バーチャルオフィスの郵便物転送サービスを上手に活用しよう

いかがでしたでしょうか?

 

郵便物転送サービスは、バーチャルオフィス運営会社によって、サービス内容が大幅に異なります。

 

そのため、郵便物転送サービスの内容や料金を理解しておきましょう。

 

バーチャルオフィス運営会社は、たくさんあるため、自分に合ったバーチャルオフィスをどれにすればいいのか選ぶのに悩んでしまいますよね。

 

ブルームは、業界最安値の月額300円~、レンタル住所・郵便物転送・法人登記といった事業に必要なサービスをご利用いただけます。

 

また、個人情報保護といったセキュリティ対策も万全のため、安心てご契約いただけます。

 

バーチャルオフィスの利用をお考えの方は、ブルームの利用をぜひご検討ください。

 

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